まずは「積立実績」つくってみよう♪


みなさ~ん!
おはようございま~す☆

築古不動産ポジマイ大家

仁智(まさとし)です!

今日のワンポイントをお伝えしていきますよ~♪

今日はこちら!↓↓↓

まずは「積立実績」つくってみよう♪

今日は融資のお話。

不動産投資を
ある程度スピード感もって進めたいとき
融資が必要になってきます。

自分自身の資金では
すぐに底をついて
買いたくても買えなくなる。

不動産投資って
最初土地と建物を買って
それを賃貸用に修繕して
やっと貸し出す。

貸し出したとしても
毎月家賃という形で
ある一定額が懐に入ってくる。

物件を買う初期投資は大きいけど
毎月入ってくる家賃は
不動産に対して10~20%が平均。

これが利回りですね。

例えば
1,000万円の物件を買って
年100万円の家賃がはいったら
利回り10%。

これを現金で買ったら
元の1,000万円が現金として
戻ってくるのに10年かかる計算。

また同じ1,000万円の物件を
買おうと思ったら10年待たないと買えない。

現金だけだと購入スピードが
落ちるんですね。

現金がいっぱいある人は別ですが(笑)

そんな人はなかなかいないので
みんな融資を考えます。

金持ち父さんでいう
他人の資本で資産を買っていこう作戦!

もし金融機関が
融資をしてくれた場合。

物件価格5,000万円
家賃年収500万円
借入額4,000万円(80%)
借入返済年額250万円

とした場合。

自分に必要な現金は同じく1,000万円。
(細かい諸費用とかは除く)

返済に250万とられるから
年間250万円が手残り。

これだと4年で
元の1,000万円が戻ってくる。

同じ1,000万円を使うにも
融資を利用したほうが
資金回収スピードは速いです!

それだけ拡大スピードが
あげやすいってことですね。

当然物件ごとに状況が違うから
修繕費がメッチャかかるとかあると
理論通りにはいかないこともあるけど
それも見極めできれば。

じゃあ気になる融資を
どうやって引くのか。

世の中色んな金融機関があるけど
自宅のエリアや物件エリアに関する金融機関に
相談していこう。

最初に先方が気になるのが
どうして当行へ相談に来たのか?

数ある金融機関の中から
なぜうちを選んだのか?

ここをしっかり言えるように。

自宅から近いとか
給与口座として使ってるとか
でもOK。

なんとなく手当たり次第連絡してじゃなくて
しっかり考えを言えるように。

もちろん先方が納得して
なおかつ少し喜ぶような理由があるといいですね♪

やっぱお互いwin-winの関係でありたいから
相談するときにすでにお得意様状態だと
相談しやすい♪

そこで効果的なのが
給与からの積立!

まず狙った金融機関の口座を作ろう。

そしたら毎月コンスタントに
積立を開始。

給与からの天引きでもいいので
毎月積み立てること。

少額でもOK。

金融機関には
・給与口座を作って毎月お金入るようにしてるよ
・そこから毎月手を付けない積立もしてるよ

お金を計画的に貯めることができる
実績を示すことが大事。

何もまだ関係もなくて
一見さんできた人に中々大きなお金を
貸すことは難しい。

何かすでに関係をもってて
しかもそれが信用獲得につながる積立だと
ストーリーが作れて稟議にもっていきやすい。

金融機関側の動きも考慮して
関係構築を進めるのは
今の状況としては大事かなと。

中々不動産に融資が出にくい
今の状況から関係構築を始めて
数年後融資の扉が開いたときに
すぐに融資が引き出せるように
準備を進めていこう!

不動産投資コンテンツ

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